2025年1月10日金曜日

第5話

 ゼロの件以来

ブリタニアもあまり動いていない

そしてこのエリア11に新しい総督がやって来た

ブリタニア第二皇女コーネリア・リ・ブリタニア

魔女と呼ばれた彼女が総督になった事でテロリスト達は次々駆逐されていった

ルルーシュも結局コーネリアに勝てずに撤退を余儀なくされる

そして決意する、軍隊を作る事を


アルトはその頃トウキョウ租界にいた

ゼロの正体を知っている事である意味ではルルーシュの弱みを知っている

だがそれはあくまで切り札としてだ

アルトにはこれが切り札でもある

問題はどっちに付くかだ

騒然アルトはゼロ側に付くだろう

ブラックリベリオンの成就のために

ブリタニアを乗っ取るためにもゼロ、ルルーシュは必要だ


それからしばらくしてアルトはある会社の前に来ていた

昨日何者かがこの場所に来いとメールで来た

そこで誰なのかを知るためにここに来た

ZESTと呼ばれる企業だ

「アルト君だね」

「そうだが」

「私はZESTのムラクモとゆうものだ」

早速案内されのは社長室である

「アルト君、君をメールを使って来てもらったのは理由がある」

社長であるゴドウィンが言うには

ランスロットを相手に善戦したアルトの腕前を見込んで

自社が開発したナイトメアフレームのテストパイロットをしてほしい

との事だった。


こうしてなし崩しにZEST製のナイトメフレームのテストパイロットになった

アルトの明日はどっちだ?

第4話

 ルルーシュと出会ったアルト

あの時シンジュクで白兜と戦っていたのが自分だと答える

それから生徒会でパーティをやっていたがカレンがシャンパンまみれに

そこで生徒会のシャワーを借りるのカレン

ルルーシュガカレンに着替えを持ってきたときにひと悶着があった


それをルルーシュは持ち前の頭で切り抜ける

そしてテレビでクロヴィスが暗殺された事がニュースでやっていた

犯人はスザクだった

これは明らかに冤罪だそしてゼロが動き出す

ゼロがスザクを救出したがまた彼は戻ってしまった


これがルルーシュとスザクが袂を分かつ瞬間であるのを

アルトは知っている、そしてここから始まる

反逆の物語。

2025年1月3日金曜日

第3話

 シンジュクゲットーから逃亡したアルトはあの後

何事もないまま自宅へと帰りそのまま明日の支度をする

そして翌日

学園内で一人の少女を目撃した

彼女の名前はカレン・シュタットフェルト

またの名を紅月カレン

ブリタニアと日本人のハーフ

そしてレジスタンスグループの一員


どうやら彼女は普段はここで学生生活をしているらしい

だが、そんな彼女にアルトは言う

「どうやら君は俺と同じみたいだな」

そして自身が日本人とブリタニア人のハーフである事をカレンに告げる

少しは彼女の信頼を得たようだ


こうやって俺は少しずつだがおの物語に干渉していった

それからルルーシュに俺は会うんだがそれは別の話。

2025年1月1日水曜日

第2話

 シンジュクゲットー

ここはルルーシュが扇達が率いるテログルートと出会った場所

ここでルルーシュはC・Cと出会いギアスを手に入れる

そして全てが始まる。


このシンジュクゲットーでクロヴィスが殲滅作戦を行う中

アルトは乗り捨てられていたサザーランドを見つける

それに迷う事無くこのサザーラントに乗り込んだ

今、ルルーシュはスザクが乗るランスロットと交戦していた

性能はランスロットの方が上だ

しかし、性能の差は腕前でカバーするのみ

アルトはサザーランドでランスロットと交戦する


「やはりサザーランドでは性能不足だな」

ランスロットと対等に渡り合える腕前を持つアルトでも性能不足だった

ルルーシュが逃げる時間を稼げたのでアルトも撤退してサザーランドを破棄

そのまま地下通路からシンジュクゲットーを脱出した


「俺すげぇ、あの枢木スザクと渡り合った、やっぱりイメージは大事だな」

アルトは笑いながら地下通路を走り抜けた。

 時は来た 遂にこの時が来たのだ ブリタニアに奪われた日本を取り戻すための戦いを そして、バベルタワーの謎を探るための戦いでもあった 遂にエリア11に向かう準備をした黒の騎士団 だがその時、Cの世界に閉じ込められた筈のシャルルが画面に現れた その放送でEUはブリタニアの手に落ちた...