2025年2月28日金曜日

戦いとは何か

 ゼロと黒の騎士団の襲撃に合い藤堂を奪われる事態になるブリタニア

そして現れたのは白い奴ことランスロット

リアルで戦ったからこいつの強さは分かる

今の俺達には四聖剣と藤堂がいる

明らかになるパイロットはスザクだった

でも今はここから逃げる事だけ

こうして黒の騎士団の作戦は成功し藤堂と四聖剣が加わった


枢木スザク

日本最後の首相枢木ゲンブの息子

枢木ゲンブは抗戦派を納めるために自害したといわれるが

実際は彼こそが徹底抗戦を掲げていた

そしてそのためにルルーシュとナナリーを利用しようとしていた

それをスザクが彼を殺害する事で阻止した

そして今

枢木スザクがユーフェミアの騎士となった

日本人からすればこれは最大の裏切りだ

日本最後の首相の息子が騎士?

「日本人の面汚し」

「国を売った売国奴」

そう言われるのは時間の問題だった。


2025年2月27日木曜日

アンジュ

 ZET社に侵入したのは一人の少女アンジュだった

その後アルトは彼女を警備の人に渡す

この後ゴドウィン社長と何か話し合っていたが

ただのバイトである自分には関係のない話だ

こうして事件は解決するのである


今日はいよいよ藤堂の救出の日

黒の騎士団にとってこれは重要な話だ

日本解放戦線壊滅後

生き残った藤堂京志郎を捕らえたブリタニアは彼の処刑を決行

それを俺達、黒の騎士団が彼を搔っ攫う作戦だ

奇跡の藤堂と呼ばれた男を騎士団に加えれば

これほど心強いものは無い

そして当日

新しくやって来たラクシャータによって新型と蒼炎が来た

月華は紅蓮の簡易型のナイトメアフレームである

そして蒼炎も戻って来た


これで作戦を開始できる

これからブリタニアとの戦いは更に過酷なものへと変貌していく

2025年2月26日水曜日

ドラグメイル

 あの日以来

ヴィルキス改めラグナヴァールは石みたいになってしまった

今はまだ眠る時だったのかもしれない

再び目覚めるのはいつになるのだろうか

ラグナメイルと呼ばれていたが

竜の姿となったからドラグメイルと名付けよう


黒の騎士団の活動で一般人に死者が出た

でもこれは予測不可能な事態だ

戦場はいつだってイレギュラーが発生する

今日はZET社で新しく見つかった機体の調査

バイトである自分は出番ではないので社内でお留守番


ドラグメイルが格納されている格納庫では

石像になったラグナヴァールが安置されている

異世界から現れたこの機体は一体なんなのか

そして日本解放戦線が壊滅した事でエリア11の反政府戦力の一つが消えた

それでも黒の騎士団は厄介なのだが


突然社内にアラームが鳴り響く

防犯カメラがラグナヴァールの格納庫を映す

そこに映ったのは一人の少女がラグナヴァールを盗もうとしていた

アルトは格納庫へ向かった

「ヴィルキス?・・・・でも何か違う」

「そこの女!そこで何をしている!」

アルトと女の視線が合う

ここから異世界の人間が次々とこの世界に現れる事となる。

2025年2月22日土曜日

ネメシスの脅威

 次元世界を渡り歩き

その世界の全てを破壊し尽くす人類の敵ネメシス

奴等は一体どこから来たのか

本来なら存在しない謎の存在であるネメシス

今回送られたのは先遣部隊に過ぎず

ここから本格的にネメシスが攻め込んで来るだろう。


だがこんな事誰かに話した所で誰も相手にしないだろう

でも、そんなある日の事

ゼロは日本解放戦線が密かにエリア11から脱出を企ててる事を知る

それが事実ならブリタニア軍は確実に攻めて来るだろう

しかしルルーシュには思惑があった

それは解放戦線をトラップにしてコーネリアをやる

奴等が持っているサクラダイトを起爆させて

その中でゼロが敗北する

だがその前に現れたヴィレッタ


「やれやれ、まさかお前がここに辿り着くとはな」

物陰から現れたのはアルトだ

今は全身を強化スキンで武装し仮面をつけている

ちなみにこの仮面は強化スキンの一部である

ゼロの物に少し似せてはあるが

「何者だ!」

ヴィレッタが銃を向けた

「我が名はゼロツー、ゼロの影だ!」

このスキンはZET社製ではなくコネクション製

アルトが密かに購入した物である

コネクションは世界各地にテロリストを派遣してるピースマークの大型スポンサー

の一つであり複数の企業団体の集合体である

まさかこんな所で役に立つとは


ヴィレッタとゼロツーが引き金を引いた

倒れたのはヴィレッタだった

ヴィレッタはそのまま海中へと落ちる

「ゼロの事を探る者は消すそれだけだ」

その後、ヴィレッタは扇に拾われるのだが。

2025年2月18日火曜日

侵略者ネメシス

 突如現れた異世界からの侵略者

奴等の出現で辺りは完全にパニックになっていた

アルトだけは冷静に人々を避難させた

ブリタニア軍がナイトメアフレームを大量に出撃させた

しかし、一般の兵士相手ではネメシスの相手にならない

甲虫みたいな骨格とアメーバ状の筋肉組織持つ奴等によって

あっとゆう間に押されてしまう


アルトはその場に乗り捨てられていたサザーラントに乗り込もうとしたが

ネメシスから出て来たアメーバ状の物体がサザーラントに入り込む

と同時にサザーラントが動き出した

ネメシスには甲虫みたいなタイプと機械に寄生するタイプがいるみたいだ

<アルト君!アルト君!>

突然電話が鳴り出てみると社長の声がした

<いますぐ来てくれ!>

その言葉に従いアルトはZESTの本社に向かった

「アルト君!」

「社長、どうゆう事ですか俺を呼んで?」

アルトが連れて来られたのは倉庫そこにあったのは

「ヴィルキス?」

そこにあったのはヴィルキスだった


「これはある場所に偶然廃棄されていたものを我々が修復した」

大丈夫かな?でもこいつに乗るしか今の状況を打破出来る方法はない

アルトはヴィルキスに乗ってネメシスに挑んだ


「こんな所で・・・・・・死んでたまるかぁーーーーーーー!」

ヴィルキスが輝きを増すと同時に装甲に亀裂が走り装甲が砕ける

と同時にその姿を変えた、まるで白い竜のような姿に

「これがヴィルキスの本当の姿か」

アルトの叫びがヴィルキスを真の姿へと覚醒させる

「こいつはすごいな」

ネメシス如きではもうヴィルキスの相手ではなかった

「もうこいつはヴィルキスではないな・・・・そうだ!」

アルトはヴィルキスの名前を変えた

「こいつは今日からラグナヴァールだ」

ラグナヴァールでネメシスを一掃するアルト

こうして新たな愛機の誕生をアルトは感じた

そして、真の敵の存在も。

ネメシス

 ナリタでの戦いの後

黒の騎士団はキョウトへと向かった

その一方でナリタでの戦いでシャーリーの父親が命を落とした

原因はやはりあの土砂崩れだろう

こうなってしまったのは想定に無い事だが

これは現実なのだそれでも俺達は進むしかない

アルトはルルーシュに接触した


「やぁ、ルルーシュ」

「お前は」

「俺の名前は月読アルト、便宜上はアルトと呼んでくれ」

早速本題に入るアルト

「さっそくだが俺はお前の全てを知っている、ギアスの事もゼロの事も」

ここまで来るともう脅迫だ秘密を互いに共有する事で協力者になる

あの時シンジュクで戦ったのがアルトだとゆう事を知ったルルーシュ

こうして互いの情報を共有する事となったアルト

しかし、彼は知らない

この世界が原作とは異なる道を歩んでいる事を


「さて、どうするかな」

ZESTのバイトの事はルルーシュには教えていない

そしてアルトの前に異次元からの侵略者が現れる

その名はネメシス

次元を渡りその次元の文明を破壊する

そんな敵がこの世界にやって来ている事を


「何だこいつ等は?」

そしてアルトの前にネメシスが現れる。

2025年2月15日土曜日

再戦

 アルトは遂にランスロットと対決する

サザーラントに比べればこの蒼炎は使いやすい

自らの腕前に機体が追いついていないとゆうジレンマは無い

アルトにとって満足に戦える機体だ


「おら行くぜ!白いの!」

アルトは蒼炎の剣でランスロットの防御を砕く

「ゼロ!俺が時間を稼ぐからその間に」

「おい!」

ゼロの言葉を無視してアルトはランスロットと戦う

だが、エナジーが底を尽きそうになる

結局その場を撤退するアルト


その後は原作と同じ様にC,C、がショックイメージを見せて

その場を切り抜ける

こうしてナリタ攻防戦はブリタニアの敗北で終わる

そしてアルトの初陣もまた。

2025年2月14日金曜日

ナリタ攻防

 黒の騎士団に参加したアルトはその実力を買われ

遂に専用のナイトメアを託されるのだった

今日はナリタにある日本解放戦線のアジトをブリタニアが叩く作戦の日

でもそれは黒の騎士団が本格的にブリタニアと戦う日でもある

だが、それを可能にするのはゼロのルルーシュの才

ならばやろうじゃないかここからは戦争だ


俺に与えられた蒼炎は紅蓮の基本設計を元に開発されたKMF

こちらも色々準備してきたんだ

ここまで来たならもうやるしかない

黒の騎士団の初陣だ

輻射波動で山崩れを起こしてコーネリアの部隊を孤立させる

アルトもまた動き出す


正面突破では無敵でもこう言った奇襲にはさすがのコーネリアも

予測は出来ないここからは俺達のターンだ

でも、イレギュラーは必ずやって来る

その前に今こそコーネリアを討つ

アルトの前にコーネリアのグロースターが見えるこいつさえ倒せば

だが現れたランスロットが

テレビで見ていたからこいつの強さは分かっている

だがこっちも新しいナイトメアがあるんだ

サザーラントみたいな量産機とは違うぜこの蒼炎は


ゼロを前にするランスロットの前に現れたのはアルトの駆る蒼炎

ここから原作とは異なる展開へと向かって行く。

2025年2月9日日曜日

黒の騎士団

 それはある日のこと

日本解放戦線率いる一部の部隊がホテルジャックをした

その一方でルルーシュもコーネリアとの戦いを気に

自身も軍を持つ事を痛感した事で

以前シンジュクで会った扇グループを母体に組織を結成その名は

ホテルジャック事件を犠牲者無しで人質を解放

「我らの名は黒の騎士団!」

この事件以来黒の騎士団は有名になっていく


租界においても彼等を支持する者もいる

しかしゲットーにいるイレブン達も支持する者もいるが

それでもすげての人々が指示してる訳では無い

「まったくゼロの奴何やってんだよ!」

「俺達はもう戦争は御免なのに」

と不満を口にする者も少なからずいた

だがアルトは


「ついに動き出したかここから俺の物語の始まりだ」

アルトはある思いを胸に黒の騎士団に向かう

彼の入団を気に野心溢れる者達が次々と黒の騎士団に入団する

アルトのナイトメアの操縦テクは凄まじく

専用機を渡される事となる

その名は蒼炎

紅蓮と同じくインド軍区で開発されたナイトメアフレーム

形式上では日本製とゆう事になっているが


ここから先は原作とは異なる未知の領域へと発展していく。

2025年2月6日木曜日

コードギアスの世界に転生 人物紹介①

 月読アルト


年齢 17歳


本作の主人公で一人称は「俺」

ブリタニア人と日本人のハーフ、カレンとは違い血に誇りを持っている

前世はコードギアスが好きなサラリーマンだったが

突然コードギアスの世界に転生してしまう

アッシュフォード学園に通う普通の学生だったが

原作の知識をフルに使ってルルーシュと共にブリタニア打倒を誓う

黒の騎士団では卓越したナイトメア操作で一気に頭角を現す

と同時にZET社のテストパイロットになる

搭乗するナイトメアフレームはサザーラント→ゲシュペンスト→蒼炎

2025年2月2日日曜日

パーソナルトルーパー

エリア11の新しい総督として
コーネリアがやって来た
コーネリアはブリタニアの魔女と呼ばれる位強い奴だ
クロヴィスとは戦略も戦術も上だろう
ルルーシュもコーネリア相手に敗北を喫する
これが黒の騎士団の発足するきっかけとなる

一方アルトもアルバイトとしてZEST社に雇われる
今は新型の機体のテストパイロット
今回乗るのはゲシュペンストとゆう機体だ
これはある場所の調査で発見されたものをZET社が回収
修繕を行ったものだ
ナイトメアよる少し大きいサイズ
コクピットは背部
今回このゲシュペンストのテストを行った結果
まぁまぁな方である
しかし、量産するにはいくつか課題がある訳だが
いずれそれも解決するだろう

ナイトメアフレームではなくパーソナルトルーパー
このパーソナルトルーパーの開発に成功すれば
ナイトメアフレーム等足元に及ばないだろう
飛行するゲシュペンストを操作して
これからは空中戦がメインになる時代が来るだろう
そうなればナイトフレームよりパーソナルトルーパーが
戦場を駆け抜けるそんあ時代が来るかもしれない
あと同時に早期にある機体が格納されているが
この機体にアルトが搭乗するのはまだ先である。

 コネクションに捕まったアルトだったが、すぐに解放された あの後、蒼月をコネクションの傘下ディバインコーポレーションに預けた ディバインコーポレーションはコネクションのナイトメア工場の一つ ピースマークにも多くのナイトメアを提供している そこに蒼炎を預ける事となった コネクション...