2025年4月26日土曜日

ゼロがいないくても

 ゼロがいなくても

世界各地に反ブリタニアの声が上がる

最早各地のテロ活動は止まる事を知らない

ブラックリベリオンは正にブリタニアと戦う者達の希望となる

そして今日も各地でブリタニアへのテロは続いている


「ルルーシュ、世界はあれから歪んだままだ俺の物語はまだ終わっていない」

アルトは今、どこかの国でそんな事を言っている

ブラックリベリオンの失敗は正にブリタニアの強さを証明する結果となり

それでもまだブリタニアに対するテロは消えていない

コネクションのような戦争を食い物にする企業や組織

野心を持つ者の思惑が世界を包んでいる

「あれから世界は歪んだまま、誰かが何とかしないといけない」

テロは最早大きな戦火となって燃え広がり

誰にも止める事が出来ない

残された道はただ一つ

どちらかが滅びるまで戦火は続くのだ


でも、そうはさせない

ゼロがいないなら俺がゼロの遺志を継げばいい

決して消えない称号と共に俺は進むのみ

世界が真に優しくなれる世界を作るために。

0 件のコメント:

コメントを投稿

 アルト、ルルーシュ、ジェレミアの三人はギアス響団の本部のある エジプトへと来ていた目的はギアス響団の壊滅である ロロが死んだことで歴史が大きく変わったこの世界には 大きく歴史が変わっていた でも、シャーリーを助けるためには仕方がない事である それにギアスの事を知っている奴は一人...