シャルルとルルーシュの対話
それは全てを失った一人の少年の絶望と葛藤
全ての嘘を破壊しようとするシャルルとマリアンヌ
あの時、マリアンヌを殺したのはV.V.だった
V.V.はマリアンヌが目障りな存在となった事で殺そうとした
その時、マリアンヌの心を行き来するギアスが発動し
使用人見習いだったアーニャの心の中に入った
そして目撃していたナナリーの目を封じた事で真実を隠ぺいした
シャルルはそんなV.V.が許せなかった
そして彼からコードを奪って殺害した
「兄さんは嘘を付いた!共に嘘のない世界を作ろうとしたのに」
そんな理由で彼は実の兄を殺したのか
「そう思うだろ、お前達も」
そこに現れたのは枢木スザクと月読アルトとC.C.
彼等はこの会話を聞いていた
そしてアーカシャの剣が発動する
神を殺し嘘の無い世界を作ろうとするシャルルとマリアンヌ
だがそれをルルーシュがCの世界に向かって使った
アーカーシャの剣が崩壊し彼等の計画が崩壊した瞬間でもあった
なおも向かおうとするシャルル
それをルルーシュは二人の存在を否定する事で消滅させた
「どうするんだ?これから?」
スザクはルルーシュをユーフェミアの仇として打とうとしている
だがそれは。
それから数日後
行方不明だった皇帝シャルルが表舞台に出る事が伝えられた
「始めまして私が第99代皇帝ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアです」
皇族達の前に現れたのはルルーシュだった
「何で?」
「どうゆう事だ?」
「私は生きていたのですよ」
動揺する皇族達とは裏腹にオデュッセウスだけは冷静だった
「いけないよルルーシュ、そこは父上の」
「第98代皇帝シャルル・ジ・ブリタニアは私が殺した、
よって次の皇帝は私が成る」
動揺が一斉に始まるブリタニアの貴族と皇族達
「あのしれ者を排除なさい!皇帝陛下の名を貶める大罪人です」
近衛兵たちがルルーシュを攻撃しようとするが
それを止めたのはスザクだ
「紹介しよう私の騎士、枢木スザクだ
彼にはラウンズを超えるラウンズとしてナイトオブゼロの称号を与える」
「いけないなルルーシュ、それに枢木卿もこんな大衆の前で悪ふざけなんて」
「ならば分かりやすく教えよう、我を認めよ!」
「だからそんな冗談は・・・・・」
ルルーシュのギアスがこの場にいるブリタニアの皇族達にかけられた
「イエス、ユアマジェスティ!」
「オールハイル、ルルーシュ!」
ここに新たなる皇帝ルルーシュが誕生した
そして、ゼロ・レクイエムが始まる。