2026年3月1日日曜日

第48話

 新たなる皇帝となったルルーシュによって

様々な改革が成されていった

歴代皇帝陵の破壊、貴族制度の廃止、全てのエリアおよびナンバーズの解放

ルルーシュによって古いブリタニアの破壊が行われる。


特に歴代皇帝陵の破壊は旧貴族による妨害が行われたが

スザクとアルトによって排除されていく

あっけないものだブリタニアとゆう国そのものが一人の男によって破壊されていく

これほど滑稽な話は無いだろう

だが、それでも抗う者達がいる


ビスマルク率いる旧ラウンズ達だ

奴等がクーデターを起こした

だが、それも計算の内だ

スザクが駆るランスロットアルビオンたった一機でラウンズ達を一掃する

難敵はナイトオブワンのビスマルクだけ

奴には近未来を予測するギアスがある

それ故に奴は最強だった

本来なら俺が倒すはずだったナイトオブワンとスザクが戦ってる

この光景には皮肉な部分があるのだが


戦いは一瞬だった

ギアスの呪いが未来予測を打ち破った

ギャラハッドが斜めに斬られて爆散した二つに割れたエクスカリバー

だけを残して。


そして、ブリタニアが超合衆国に参加を表明する

会議はごく少数で行われた

場所はゼスト本社

しかし、その最中に連絡が入った

それは信じられない事だった

ブリタニアの本国ペンドラゴンは消失した

それをやったのはダモクレスとフレイヤによるものだった

シュナイゼルとそこにいたのは

「お兄様、スザクさん、私はお二人の敵です」

死んだと思われていたナナリーだった。


2026年2月24日火曜日

第47話

 シャルルとルルーシュの対話

それは全てを失った一人の少年の絶望と葛藤

全ての嘘を破壊しようとするシャルルとマリアンヌ


あの時、マリアンヌを殺したのはV.V.だった

V.V.はマリアンヌが目障りな存在となった事で殺そうとした

その時、マリアンヌの心を行き来するギアスが発動し

使用人見習いだったアーニャの心の中に入った

そして目撃していたナナリーの目を封じた事で真実を隠ぺいした


シャルルはそんなV.V.が許せなかった

そして彼からコードを奪って殺害した

「兄さんは嘘を付いた!共に嘘のない世界を作ろうとしたのに」

そんな理由で彼は実の兄を殺したのか

「そう思うだろ、お前達も」

そこに現れたのは枢木スザクと月読アルトとC.C.

彼等はこの会話を聞いていた

そしてアーカシャの剣が発動する

神を殺し嘘の無い世界を作ろうとするシャルルとマリアンヌ

だがそれをルルーシュがCの世界に向かって使った

アーカーシャの剣が崩壊し彼等の計画が崩壊した瞬間でもあった


なおも向かおうとするシャルル

それをルルーシュは二人の存在を否定する事で消滅させた


「どうするんだ?これから?」

スザクはルルーシュをユーフェミアの仇として打とうとしている

だがそれは。


それから数日後

行方不明だった皇帝シャルルが表舞台に出る事が伝えられた

「始めまして私が第99代皇帝ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアです」

皇族達の前に現れたのはルルーシュだった

「何で?」

「どうゆう事だ?」

「私は生きていたのですよ」

動揺する皇族達とは裏腹にオデュッセウスだけは冷静だった

「いけないよルルーシュ、そこは父上の」

「第98代皇帝シャルル・ジ・ブリタニアは私が殺した、

 よって次の皇帝は私が成る」

動揺が一斉に始まるブリタニアの貴族と皇族達

「あのしれ者を排除なさい!皇帝陛下の名を貶める大罪人です」

近衛兵たちがルルーシュを攻撃しようとするが

それを止めたのはスザクだ

「紹介しよう私の騎士、枢木スザクだ

 彼にはラウンズを超えるラウンズとしてナイトオブゼロの称号を与える」


「いけないなルルーシュ、それに枢木卿もこんな大衆の前で悪ふざけなんて」

「ならば分かりやすく教えよう、我を認めよ!」

「だからそんな冗談は・・・・・」

ルルーシュのギアスがこの場にいるブリタニアの皇族達にかけられた

「イエス、ユアマジェスティ!」

「オールハイル、ルルーシュ!」

ここに新たなる皇帝ルルーシュが誕生した

そして、ゼロ・レクイエムが始まる。

第46話

 黒の騎士団から追われる事となったルルーシュとアルト

しかし、彼等の当初の目的は別にあった


シャルル・ジ・ブリタニア

ブリタニアの現皇帝である彼を倒す事だった

ルルーシュは次々とギアスでブリタニアの兵士達を手駒にしていく

相変わらずだがこれがルルーシュらしい

だが、ナナリーを失った彼の悲しみを最も理解しているとも言える


一方で黒の騎士団側もゼロの排斥を行っていた

スザクもまた皇帝を倒すために行動を開始していた

それぞれの思惑が重なる中ついに


「ルルーシュ、貴様」

「さぁ始めようかシャルル!永遠の贖罪を!」

ルルーシュは式根島を含む全ての扉を破壊した

これで誰もCの世界から出られなくなった


「また俺だけ貧乏クジか」

アルトは一人ネメシスと戦っていた

転がっているナイトメアの残骸を体にしたネメシス達が

黒の騎士団やブリタニア軍を襲っていたからだ

そもそもネメシスとは一体なんなのか?

甲虫型や翼竜型、多種多様の姿をしているが

その中でも厄介なのは粘液型だ

このネメシスは機械に寄生して自分の体にしてしまう

ナイトメアフレームだろうが何だろうが

アルトはルルーシュのための時間稼ぎを一人でやっていた


だが、そんな中でアーニャが動いていた事を知らずに。

2026年2月14日土曜日

第45話

 最悪の事態だ

ギアスの事がシュナイゼルによって黒の騎士団に知られてしまった

でもこれは原作を知ってるアルトからすれば想定内の事だ


アルトは即座に蜃気楼に乗りルルーシュを救出した

追って来る来るの騎士団やアーニャを退け式根島に向かうルルーシュとアルト

既に我々には退路は無いのだから

「お前に助けられるとはな」

ルルーシュはアルトにそう言う

「気にするな俺達はもう共犯だからなこれからどうする?」

ルルーシュの選択はもう決まっている

皇帝シャルル・ジ・ブリタニアとの最後の決着だった

一方の黒の騎士団では

蜃気楼を奪ったのはアルトだった事に驚いていた

アルトは騎士団のメンバーとは友好的だったのにだ


「お前等、今まで散々ルルーシュに頼っておきながら

 ギアスの事を知ったら斬り捨てるのか?」

蜃気楼のコクピットから出て来たアルトは扇達に向かって言った

「それに、ギアスを持ってるがルルーシュだけだと思うか?」

アルトの右目にギアスの紋章が浮かぶ

「ギアスを持ってるやつが他にもいると考えなかったか?」

次の瞬間アルトは騎士団全員に命じた

「ゼロとして命じる、黙って俺達の逃亡を見逃せ!」

アルトのギアスは絶対命令

アルトが認識した相手は耳を塞ごうが目を閉じようが

絶対に逆らえない命令を与えるギアスだった

ルルーシュのような回数制限は無く命令の幅も多様


「蜃気楼はくれてやる、後はお前の好きにしな」

「お前はどうするんだ?」

「俺は・・・・・・」


2026年1月13日火曜日

第44話

 ゴドウィン社長の葬儀は速やかに行われた

もちろんアルトも参列している

遺体が無い事もあり巨大な顔写真のみが会場に飾られていた


「そんな、社長が」

社員たちの声が会場内に響き渡る

ZET社社長の死は到底信じられないものだった

この後、ZET社は当面の間は専務のミナギさんが社長代理に収まった

その一方黒の騎士団では

ルルーシュはナナリーを失った事で深い悲しみに暮れていた

だが、その陰で恐ろしい事が起きていた。


シュナイゼルによってギアスが暴露された事を。

2025年12月31日水曜日

第43話

 アルトは向かう混沌の戦場へ

ルルーシュはナイトオブテンに襲われていた

だがそれを聖天八極式に生まれ変わったグレンに乗ったカレンが助けた

と同時に枢木スザクが駆るランスロット・コンクエスターが現れる

「おっと!お前の相手は俺だ」

ランスロットとキャリバーンの一騎打ちが始まった。


圧倒的なマシンスペックとアルトの腕前によってスザクは追い詰められていく

「殺せ!スザクを!」

ルルーシュが叫ぶ、とどめの一撃が当たろうとしたその時

ルルーシュに掛けられた「生きろ」のギアスが発動した

「俺は・・・・生きる」

生きろのギアスの呪いでフレイヤを発射した

その瞬間

全てが光に包まれる

その場にいた敵も味方も全て消滅する

その巻き添えで朝比奈がフレイヤに消えた

キャリバーンもフレイヤの光に飲まれようとした時

「アルト君!」

ゲシュペンストの2号機がアルトキャリバーンを押し上げる


「アルト君、君は生きろ」

それはゴドウィン社長だった

社長はアルトを押し上げた後フレイヤの光の中へと消えていった


「ゴドウィン社長!」

その日、人類は初めてフレイヤの威力と脅威を知った

勝者も敗者も生まない戦いは終わった

被害規模は甚大では無かった

政庁は消滅しナナリーは行方不明となった

あんなものがもし量産でもされたら世界はおしまいだ

フレイヤの恐ろしさを改めて知るアルトだった。

2025年12月16日火曜日

第42話

 ルルーシュとスザクが対面している頃

アルトはZESTにいた

ZEST社内で今後についての会議にアルトは出ていた

メネシスの存在とブリタニアの存在についてだ

ブリタニアは侵略と紛争によって発展した大国だ

そんなやり方をしていれば各国からの非難は当然だった

別次元からやって来た存在であるネメシスの目的は何なのか

その会議は続いていた。


黒の騎士団によるエリア11への侵攻は再び行われた

アンジュたちは黒の騎士団の一員として活動している

前線で戦っているあいつ等なら大丈夫だろう

蒼竜を失った今の俺には戦う力は無かった

しかし、会議が途中で中断しアルトはある場所へとやって来た

そこにあったのはKMFだった

「何だこれは?」

「これは君のために開発されたKMF、キャリバーンだ!」

それに乗ってアルトは向かう混沌の戦場へ。


 新たなる皇帝となったルルーシュによって 様々な改革が成されていった 歴代皇帝陵の破壊、貴族制度の廃止、全てのエリアおよびナンバーズの解放 ルルーシュによって古いブリタニアの破壊が行われる。 特に歴代皇帝陵の破壊は旧貴族による妨害が行われたが スザクとアルトによって排除されていく...