2024年11月17日日曜日

終わりだと思ったか

 コードギアスに転生した俺は無双する 完


終わりだと思ったか?

馬鹿め!終わりな訳ないだろ!

原作基準からここから一気に本作オリジナルの展開に変わっていく

楽しみにするがいい!

2024年10月14日月曜日

最後の戦い

 戦況はもうメチャクチャだった

双方が疲弊している中で現れたダイマ前社長率いる人類統合軍

世界の命運を賭けた戦いは遂にクライマックスを迎える


突然現れた人類統合軍

それはダイマ率いる私設軍だった

次々に現れる量産された蒼龍の同型機たちが疲弊した

黒の騎士団やルルーシュ軍の兵士達に襲い掛かる

もうめちゃくちゃだ。


「カレン、スザク!戦うなら後にしろ!今はあのおっさん共を黙らせるぞ」

アルトが二人の戦いを仲裁し黒の騎士団とルルーシュ軍の兵をまとめた

と同時に現れたダイガイアンと黒いダイガイアン

エイムとダイマが暴れ回る戦場とダモクレスに向かうダイマ

「こんなものがあるから人は争いを止めない、こんなもの!こうしてくれる!」

ダモクレスを両断すると同時に大爆発をするダモクレス

ルルーシュとナナリーはアルトが救出する

ダイマと戦うアルト。


そして、黒いダイガイアンを倒した事でダイガイアンは弱体化した

「ダイマ・・・お前は、お前のまま進め!」

「エイムーーーーーー!」

エイムは爆発するダイガイアンと共に消えた

「おのれ!許さんぞ!」

そして、


「私は間違っていたのか?」

ダイマは自身の敗北を語る

結局、彼は一度も挫折を味わう事も無く社長となった

これからの世界を託そうとしたその時

「ルルーシュがいない」

ルルーシュが逃走した、そして逃走した場所にいたのは

「あれはゼロ?」

驚くのも無理も無い、何故ならそれは仮面をつけた枢木スザクなのだから

ルルーシュがゼロに剣で刺されると同時に絶命した。



「ルルーシュ、世界は平和になったよ

 あれから戦争に使っていたエネルギーを人々は平和のために使っている

 すべてお前の計画通りになったな、でもお前はもういない」

ルルーシュの墓に花をそえるアルト

「お前が作った平和は俺達が守る、今はそっちで待っててくれ!」


アルトは振り返らない

ルルーシュと再会するその日まで。


コードギアスの世界に転生した俺は無双する 完

2024年9月30日月曜日

少年の心を持ったおっさん

ルルーシュがダモクレスに突入した頃

アルトは違和感を感じていたこの戦場に招かれざる者達がいることを


その予想通り

突如現れた巨大な空中要塞

ダモクレスの倍以上はあるその要塞から声がした


「黒の騎士団とルルーシュ軍の諸君

 我々は人類統合軍である、この戦いを終わらせるために来た」


声の主をアルトは知っている


「ダイマ前社長?亡くなったんじゃ?」

「アルトか、君がルルーシュの私兵になったのは知っている、だが!」


ダイマはダモクレスにレーザーを放つ

そのレーザーはダモクレスのブレイズルミナスを貫き無力化した


「フレイヤ等とゆう危険な物を撃つものなどこうだ!」


要塞から現れたのはナイトメアフレーム

それに乗って現れたダイマ前社長改め統合軍総司令は

なんとフレイヤの発射口を巨大な剣で破壊してしまう

こうなってはもうフレイヤは使えない

ダモクレスはただの空飛ぶ要塞でしかない

そしてもう一台ナイトメアフレームが出て来た

「お前は、エイム?」

そこにいたのはコネクション前代表のエイム・エンハンスだった


「ここにいるのはコネクションを私物化し世界を混乱に招いた男

エイム・エンハンスではない、我が同士エイムだ!」

「ダイマ、私に合わせた調整をしてくれて助かる」

「当然だ、お前は私の同志であり仲間だからな」

「ダイマ」

「エイムよ、まずはダモクレスを落とすぞ」


死んだと思ったダイマが生きていた

そして今、少年の心を持ったままおっさんになった二人が

この世界を二分した戦いに介入する。

2024年8月30日金曜日

第3の勢力

 「始まったか、ルルーシュとシュナイエルの戦いが」


モニター越しに戦いを見る一人の男

この男の目には戦いの行く末を見ていた

だが。


「この戦いの勝者はルルーシュでもシュナイゼルでもない、我々だ!」


トウキョウ租界 政庁跡地


「何だ?地震か?」


政庁跡地が揺れる

それと同時に周りの大地も揺れ出す

現れたのは巨大な戦艦


「ガイアフォース、発艦!」


政庁跡地から飛び出した船が

この戦いを苛烈な物にするとは思っていなかった。


「ココノ、メッツァーに会いたいか?」

「何言ってるんですか?メッツァー様はもう」


アルトがそう言うと


「メッツァー様?」

「アルト、お前が俺を助けるとはな」


「勘違いするんじゃねぇ、俺はココノを敵にしたくないだけだ」

「そうか」

「メッツァー様~」

「再会を喜ぶのは後だ、今はこのダモクレスを落とす」


メッツァーはココノが操縦するナイトメアに乗った


「天草、俺が来るのを呼んで俺に合わせた調整をしていたみたいだな」


そして、メッツァーとアルトのコンビプレイでダモクレスはほぼ無力化した

この状況はシュナイゼルでさえ予想していなかった

だが、それはルルーシュにとっては予期していない好機

そして、ダモクレス攻防戦は最大の山場を迎える。

2024年8月8日木曜日

因縁

 フレイヤによる攻撃は最悪だった

ブリタニア軍はおろか黒の騎士団にも被害が出る程に

もうぶっ壊すしかない

あの、ダモクレスを。


でも、その前に黒の騎士団の戦力をそぎ落とす

上空一万メートルからの攻撃でな

「サテライトキャノン、発射!」

これはZET社が開発した衛星兵器、まさかこんな所で使う羽目になるとは

もうこうなったらやるしかない!

サテライトキャノンによる一撃は黒の騎士団の大半の戦力を削った

母艦イカルガもこの攻撃で撃沈した。


そして、俺達三人の前にあらわれたジノそして

「ココノ」

そこにいたのはココノ・アクアだった

俺達への復讐のために

「お前に俺を倒せるとでも思っているのか?」

「私はメッツァー様を奪ったあなたを許さない、それだけです」

メッツァーはCの世界に閉じ込めてやった

もう永遠にあの場所から出る事も出来ないし干渉する事も出来ない

Cの世界に入るゲートは全部破壊したからな

俺達はルルーシュを先に行かせ

それぞれの因縁に向かった。

2024年7月24日水曜日

新たなる皇帝

Cの世界における戦いでルルーシュ達は
シャルルとマリアンヌを倒した
ルルーシュにとっての戦いは終わった筈だった
しかし、ブリタニアとゆう国とブリタニアのシステムが存在する限り
人々は明日を見る事は出来ないだろう
そして、彼等は向かう・・・ゼロレクイエムへ。

ルルーシュはまず皇帝となる
最初に貴族制度の廃止、ナンバーズの解放、そして
アルト達は歴代皇帝凌の破壊のためその場に向かうが
やはり旧貴族の妨害にあう
だが、アルト率いる私兵達とスザク率いる軍の前には敵では無い
予定通りに皇帝凌は破壊された
古いブリタニアはこうして破壊された。

「俺達はとんでもない事をしているな」
彼等は多くの物を失って来た
でも、俺達には進むしかないそれが血塗られた道であったとしても。

超合衆国における襲撃と各国首脳を人質にする
これで世界における敵となったルルーシュ
だが、その時だった
ブリタニアの首都ペンドラゴンの消失
これがフレイヤによる物だとゆうのは明白だった
そして、シュナイゼルとルルーシュ
黒の騎士団とブリタニア帝国の戦争が始まる。

「やっぱこうなったか、でも仕方ないとゆうのは駄目だな」
もうこうなったら俺もお前達に付き合うぜ、地獄までな。

2024年6月10日月曜日

自己紹介

 自己紹介が遅れてすいません

このブログでは主に短編や長編の小説を掲載しています。

 コードギアスに転生した俺は無双する 完 終わりだと思ったか? 馬鹿め!終わりな訳ないだろ! 原作基準からここから一気に本作オリジナルの展開に変わっていく 楽しみにするがいい!