2026年6月25日木曜日

第57話

 ゼロ・レクイエムから1年

世界は平和になっていたそんな世界でアルトは一人退屈していた

ゼロツーとしての役割を終えた事で生きがいを見いだせなかった


「暇だな」

アルトはこの平和な世界をどう生きるかについて考えてみた


1,とりあえず戦争を起こす

アホか!せっかくの平和を壊す気か!


2,旅に出る

・・・・・・・・・・・・・


3,世界旅行

世界を旅する?


ネメシスもいない

シャルル皇帝もいない

そんな中でこの世界にましてや脅威と呼べるものはあるのか

アンジュ達は元の世界に帰っちゃったし

これからどうするか?


「旅だな、旅」

こうしてアルトは再び旅に出る事にした

平和になったせかいをこの目で見るために。



2026年6月2日火曜日

第56話

 これはまだ

異世界にあるロアで戦っていた頃の物語


メッツァー・ハインケルはロアの覇権を巡ってトランシルヴェール王国と

戦っていた、強大な力を持つ妖魔たちを従わせても魔法戦士とは平行線だった

そして、魔法戦士達とクイーンティアナは最後の作戦に出る

それは、メッツァーを永久に封印する魔法だった

それを阻止すべく最後の戦いに出るメッツァーだったが

魔法戦士の一人レムティアシータによって術式が完成

それによりメッツァーは封印されてしまう


だが、メッツァーはまだ死に絶えてはいなかった

Cの世界にかろうじて自身の精神体を実体化させた

これにより世界に干渉する能力を得たメッツァーだったが

それでもまだ完全に復活するには足りない

様々な世界から協力者を集める事を決めたメッツァー


最初に出会ったアルトとゆう男は

協力者にはならなかった、次に出会ったのはエンブリヲとゆう男だった

彼は死にそうだったんで助けたまぁいわゆる都合のいい駒

だがエンブリヲ本人もメッツァーの事は信用していない

やがて超人同盟とゆう組織を結成するのだが

それはまだ先の話。


再び絶対的な悪が世界に手を伸ばす。

ジルクスタン王国にやって来たアルト ここにいる筈のC.C.を探しに来たのだが その直後、ゼロとナナリーが誘拐されてしまう事件が発生 「やれやれ」 来てすぐにこれか アルトは攫われた二人を探すためジルクスタンを奔走する その一方で 「遂にこの時が来たか」 一人の男が立ち上がった そ...