アルトは考えていた
このままシンジュクゲットーへと向かえば
俺はルルーシュに出会うだろう
それが狙いなのだが
「さて、こんな所にブリタニア人が歩いていても大丈夫かな」
でも、そんな事は連中には関係ない
おそらく俺は、とそんな事をしている間に俺はルルーシュと鉢合わせした
が俺はとりあえず身を潜めた
その頃ルルーシュはテロリスト達を従わせて
ブリタニア軍と戦っている
しかし、その前に現れた白いナイトメア
あれはランスロット乗っているのはスザクか
どちらにせよあいつと戦ってみたいとゆう感情が生まれた
乗り捨ててあったサザーラントに乗ってアルトはランスロットに戦いを挑む
思わぬ加勢に驚くルルーシュだが
「こいつと戦ってみたい、それだけだ」
だが、悲しい事にサザーラントの性能ではランスロットに勝てない
俺は脱出装置を使ってその場を離脱した
原作を知るからこそランスロットの強さを実感できる
目が覚めると俺はブリタニアのトレーラーの中にいた
どうやら俺は捕まったようだ
そして
ルルーシュとクロヴィスの会話を聞く
その後見たのは銃の引き金を引くルルーシュの姿だった
彼は殺したのだ、血の繋がった実の兄を
「遂にやっちゃったね、ルルーシュ君」
「誰だ?」
「俺の名はアルト、君の味方だ」
ここから世界は原作とは異なる物語へと変貌していく。
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