2023年7月31日月曜日

速回し

 とりあえず色々あって早回し

日本解放戦線の藤堂鏡志郎を救出しランスロットのパイロットが

スザクだとゆう事が明らかになった

そして、もうここから先は思い切り早回しして神峰島へ


そして今、俺はゼロの捜索をしている

そこにはヴァイスも一緒だ

彼は最近、黒の騎士団に入ったばかりの新人だ

ゼロがガウェインを奪って戻って来た

その後も色々あったのだが省略


そして学園祭でユーフェミアが行政特区日本の宣言をした

(ああっ、来てしまった・・・この時が)

俺は知っている、この後どうなるのかを

ルルーシュのギアス暴走による日本人の大量虐殺

しかもそれは全世界に流される事となる


俺の家族は全員無事でした

そしてこれから始まる史上最大の事件と言える

ブラックリベリオンが始まる。


グランクロア

 異世界グランクロア

ロア、バレキシア、とは異なる魔法が存在する世界

この世界で生きる一人の男がいた

彼の名はヴァイス


そしてそんな彼に一人の男が連絡して来た

彼の名はメッツァー・ハインケル

彼は言う「地球に向かえ」と全てを変えるにはそれしかないと

彼は向かう、地球へと


「ここが地球か」

地球へと転移したヴァイスはさっそく出会う

この世界の人間にしては異質な存在に

「アルト、あいつは一体何者だ?」

しかしそれもいずれ分かる

あのヴィレッタとゆう女は死んだだろう

あの深さなら助かりはしない

しかし、あのアルトとゆう男は一体?

それを知るにはとりあえずこの地球の事を調べる必要があるな


翌日、アッシュフォード学園に一人の男が転入してきた

「本日付けでアッシュフォード学園に転向して来たヴァイスです」

2023年7月29日土曜日

 日本解放戦線の逃走計画を利用し

彼等の船に爆弾を仕掛けて日本解放戦線を囮に使うルルーシュ

確実性を求めて行動するゼロの行動は失敗に終わる

またスザクだ


そして俺はルルーシュが飛んだ場所へと向かう

倒れているルルーシュの前に現れたヴィレッタ

この女は貴族になるために功を得ようとしている

ルルーシュを差し出して爵位でも得る気だろう

「そいつは困るな、まだそいつには利用価値があるからな!」

ヴィレッタに銃を向けるのはシャーリィではなかった

謎の陰に撃たれヴィレッタは海に落ちた


「お前は誰だ」

「俺はヴァイス」

それだけ言うとヴァイスは闇に紛れた

俺はルルーシュを抱えてその場を後にした。

家族

 アルトは考えていた

黒の騎士団のやり方は正しいのか?でもそれは分かっていた事だ

間違ったやり方に見えるのはそいつにとって選ばなかった道にある答え

ルルーシュとスザクはコインの裏と表

ルルーシュの裏はスザク

スザクの裏はルルーシュ

この二人の関係は互いに選ばなかった道の最果てにある存在

原作を見るだけでは分からない二人の心情


正しさを求め内部からの改革を求めるスザク

確実性と自分を捨てた父と祖国への復讐のために仮面を被ったルルーシュ

この二人が歩む道の果てにあるのがブラックリベリオン

そして更に先にあるのがゼロ・レクイエム

しかし、それは俺がいない世界の話

その世界ではどうなるのか?


今日、俺の父親が帰って来る、

アルトの父は考古学者で世界を飛んでいる

そして妹のアリア、これが俺の家族構成

今日は家族が帰って来る特別な日

しかし、俺は今キョウト六家に案内され彼等の本拠地にいる

「ここが、キョウトの本部」

キョウト六家とは表向きはブリタニアの賊軍

しかし裏では今もなお続くブリタニアへのテロ活動を支援している組織

そんな所からお呼ばれされた黒の騎士団

それはつまり俺達が認められた証だ

そして、空港で俺は父が帰って来るのを待っている

「アルト、アリア、ただいま!」

「父さん、おかえり!」

父の雷牙が帰って来た考古学の研究でいつも世界中を飛んでいる

母は今もエジプトで父の発掘を手伝っている

だから今は家に俺とアリアの二人しか住んでいない

そして父はしばらくの間エリア11にいるようだ


そして俺はその日、クラスメイトのシャーリーの父親が死んだ事を知る

葬儀には俺とルルーシュ、そして生徒会のメンバーが並んだ

こうなる事は最初から分かっていた

戦争はゲームではない実際に人が死ぬのだから。

2023年7月25日火曜日

紅と蒼

 アルトとカレンに専用ナイトメアが与えられた

カレンには紅蓮、アルトには蒼炎がそれぞれ与えられる

そして、ブリタニア軍による日本解放戦線襲撃

それに乱入するかのように黒の騎士団が加わり大乱戦となる


ゼロの無頼がランスロットに撃墜される

だが、蒼炎に乗ったアルトがスザクの乗るランスロットに襲い掛かる


「間に合ったぜ!」

「何だ、こいつは?」

「ゼロは俺が守る」


それが最初の、そしてこれから始まる戦いの序章となった。

決意

 エリア11の新たな総督コーネリア・リ・ブリタニア

クロヴィスとは違い戦術に長けている第二皇女

こいつとの戦いが来ることは分かっていた

ルルーシュは寄せ集めのレジスタンスでは敵わない事を承知の上だ


だからこそ作るのだ

最強の軍をそして日本解放戦線が起こしたホテルジャックで

遂にその姿を現した「黒の騎士団」

アルトも黒の騎士団に参加する事を決意した

いずれ来るブラックリベリオンの日に備えて


でも、この世界に来てからある事を知る

ゲットーでは英雄と称えられる黒の騎士団

だが全てのイレブンがゼロと黒の騎士団を賞賛してるわけではなかった


だが、それでも俺達は戦う

それが俺の選んだ道なのだから。

2023年7月5日水曜日

コネクション

 とある国

そこではブリタニアと某国の部隊が戦闘を繰り広げていた

だが、所詮は小国

ブリタニアの魔女と呼ばれるコーネリア率いる部隊相手では力不足だった

「落ちたか、エリア18の成立だな」

「姫様」

「ふっ、エリア11は一筋縄ではいかんぞ」

「いえ、姫様のおわす所が我らの国です」

「待っていろゼロ、クロヴィスの仇を打たせてもらう」


そしてエリア11

アルトは自宅からアッシュフォード学園へと向かった

「ああ、ここからだな」

予定通りルルーシュとの接触に成功した

「計画通り」

薄ら笑いを浮かべながら登校するアルト

俺は今、ルルーシュの協力者となった

だが、ここからだ

これからどう動くかだ


EUにある巨大企業組織コネクションにある研究室

一人の男が椅子に座りながらモニターを眺めている

「やはり、こんな物か」

エリア18に潜入させた諜報員から得た映像を眺めていた

大型のナイトメアもどきではグロースター相手には分が悪すぎた

小型かつ人型のナイトメアフレームの開発が最優先だ

EUにもパンツァーフンメルがあるが火力以外に筆頭するものがない

鹵獲したサザーラントを徹底的に調べ新たなナイトメアの開発を行う

でも、それさえも今は難航している

やはりここでは狭すぎる、もっと大きな設備がある場所は無いのか


その時だった

「なかなか面白い事を考える奴もいるな」

それは突然現れた

「誰だ!ここは関係者以外の立ち入りは」

「落ち着け、これは君以外には見えない幻影のようなものだ」

そう言うと男は話を始める

「俺の名はメッツァー、かって銀髪の魔王と呼ばれた男だ」

メッツァーと名乗った男は言う

「お前は今の自分の立場に不満を感じてる、そうだろ」

この言葉に男は本論する事が出来ない

それもそうだろう、何故ならこんな小さい研究室で研究なんて出来ない

「・・・・」

「お前に一つアドバイスを送ろう」

メッツァーは男にある事を告げる

「エリア11に向かえ、そこに向かえばお前の望みは叶う」

「エリア11?」

その言葉に衝撃を覚えた、何故ならエリア11はかって自分の国だった場所

日本と呼ばれた場所なのだから

「名を聞いていなかったな」

「天草総司」

メッツァーは総司の前から姿を消す。

2023年7月1日土曜日

Cの世界

 Cの世界

それは何者も干渉できない不可侵の世界

この世界で一人の男が世界を眺めていた

この男の名はメッツァー・ハインケル

かって黒衣の魔術師、銀髪の魔王と呼ばれていた

だが、魔法戦士達とクィーンティアナによって永久に封印された

しかし、メッツァーの命運は尽きていなかった

Cの世界に何とか精神体だけこのCの世界に留まる事が出来た


だが、肝心の肉体は封印されたままだ

そこでメッツァーは他の世界に干渉を開始した

まず手始めに異世界転生した地球人である月読アルトに接触

メッセージを与えルルーシュに干渉するよう仕向けた

更に別の世界グラン・クロアのレジスタンス、ヴァイスに

地球に向かうよう誘導した


だがそれを見過ごす魔法戦士では無い

今まさに魔法戦士達もこの世界に来ていたのだ。

あまりにも想定外の事だった 来るの騎士団がゼロにクーデターを仕掛けた シュナイゼルにギアスの事を聞かされて 今まで散々ルルーシュのおかげで勝ってきたのに 種明かしがバレたらこれか。 もう俺に残された道はただ一つ 蜃気楼に乗ってルルーシュを助ける事だ 途中アーニャが俺達に襲い掛かる...