2024年4月8日月曜日

日本奪還のために

 アルト達はルルーシュと共に中華連合に戻って来た。

中華連合の解放により世界各地で半ブリタニアの声が高まっていた

今こそ日本を開放する時が来た。


しかし、その時

皇帝シャルル・ジ・ブリタニアがモニターの画面に映った

それを見たルルーシュの顔は恐怖に歪んでいる

それもそうだろう、この後ルルーシュはスザクに会って

それを・・・・。

この先の展開を知っている俺はある手を思いついた。


スザクがルルーシュと待ち合わせの場所に向かうと

「残念だったな、ここにルルーシュはいないぜ!」

そこにいたのはアルトだった


「な、何で君がここに?」

「それは、俺がゼロツーだからだ」

ゼロツーの正体はアルトだった、その衝撃的な告白にスザクは驚愕する

「何故なんだ!」

「んっ?」

スザクはアルトがこれまで様々な暗躍を行っていた事を質問する

「ルルーシュにとってお前は最大の敵だ」

「君はユフィの考えに共感していたのではないのか?」

ユーフェミアの事は残念だった

あれはギアスの暴走による事故なのは俺が一番良く知っている

前世であのシーンを何度も観て来た俺にとっては何度泣いた事か。


「あれは不幸な事故だ大いなる計画の前にはささいな事だ」

「ふざけるな!事故だと!」

スザクは怒りの声をアルトにぶつける

「ギアスの暴走は予測不可能だそれに」

その時、複数のナイトメアフレームが現れる

「盗み聞きかよ、趣味が悪いぜ」

アルトは懐から煙幕を取り出しその場から退散した

ちなみにルルーシュはとゆうとこの事をまったく知らない。


まぁいい、ここからは俺の本領発揮だ

さぁ、始めようぜ!ブラックリベリオンの再来をなぁ。

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